【食べレポ】丸の内のカフェ/ダイニング/バー resonance(レゾナンス)はお洒落な都会のフードシーンを彩る良店だった件
こんにちは。がぶです。
先日、丸の内のカフェダイニングバー「resonance」へランチに行ってきました。
行くことになった経緯
もともと日本橋〜銀座〜東京駅界隈をぶらぶらとお散歩するのが趣味で、以前友達と散歩してたときに、お昼時にふらっと立ち寄ってみたのがきっかけでした。
なので今回は2回目。
友達が予約をしておいてくれたので、スムーズに案内してもらえました。
無駄のない洗練されたお洒落空間&メニュー
店内は、海外かのようなお洒落さで、キッチンとフロアを隔てる壁が無く、一体となっているためとても広く感じます。
キッチンの棚も食器やらがきちんと並べられており、見ていて気持ちがいいくらい、魅せ方が上手です。
ランチメニューも豊富ですが、その中からラザーニャをチョイス。
ラザニアとは言わずにイタリア語の発音に近いラザーニャと表記しているところにこだわりを感じます。
ランチにはスープ、コーヒーor紅茶が付いており、まずは聖護院かぶのスープが到着。
あっさりとした聖護院かぶの甘さの中に、スパイスが少し入っているそうで、気持ちカレーの風味を感じました。
上品で口当たりが良くて、私が今まで食べたスープの中で1番美味しいスープでしたね。
おそらく毎日食べても飽きることは無いでしょう。ドンブリでガブ飲みしたい。
続いてメインのラザーニャです。
毎日数量限定なので、早めに行かないと無くなってしまうようです。
一口食べるとミートソースの酸味とチーズ、ラザーニャの層が押し寄せ、幸福が訪れます。
付け合わせのポテトを頬張り、ラザーニャを口へ運ぶ。少しジャンキー感もあり、顔が綻びまくります。
サラダの味付けもあっさりしており、口直しに丁度いい。
最後に
デートで利用するにはもってこいの環境、料理が提供されるresonance、ぜひ一度訪れてみてください。